おばあちゃんとチマキとモニ
おばあちゃんが先週末入院しました。
92歳になるので何があってもおかしくないと半分覚悟済です。
老いも呆けもみんなで笑いながら、時に驚いて大騒ぎで刺激的なのです。
私はそんなおばあちゃんが大好きです。
ひよこの刷り込みレベルでおばあちゃんが好きです。
帰ってきたらお世話が大変になるけど、早く退院してくれないかなあ。
モニを迎え入れるとき、すでに祖母はお世話が必要で私は癌の闘病中のわが家でした。
家族会議では、
病気が治ったら○○しよう、おばあちゃんの介護が必要なうちは○○やめておこうっていう
定義がありました。
心配だったりお世話したりする家族が大変だからです。
当然だと思います。
でもその定義は今が不幸ってことになってしまうと思いました。
「そんなのなーーい!」って
その熱い思いを説得しモニは家族になりました。
おとなしそうなパピーを♡って思ってうちに来たけど正反対だった!!(笑)
モニはおばあちゃんだけには歯向かったり噛みついたことはないのです。
で、今は?
「とっても幸せ」
おばあちゃんとモニのお世話大変?
「たいへん♡」
私の中のこの3人の関係については、ずっと書きたかったことである。
そして大変なことは不幸せではないと思っている。
草の上に寝そべるモニくん